@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008293,
 author = {後藤,  美香},
 issue = {1},
 journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録},
 month = {Mar},
 note = {成人の肝硬変・肝癌に対する保険が適応されて以降、肝移植目的に当院移植外科を受診する患者が増加傾向にある。また、2006年4月より脳死肝移植も保険適応となり、脳死肝移植待機を希望する患者も増加してきている。しかし、実際に移植まで至る患者数は非常に限られており、患者・家族の様々な葛藤や苦悩と向き合う場面を多く体験する。本研究では、(1)受診患者の経過、(2)移植に至らなかった事例についてはその理由、(3)実際の患者との関わり、(4)内科医の移植医療への意識調査の結果、に基づいて、コーディネーターとしての役割・課題について検討した。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 36(1): 6-13(2007)},
 pages = {6--13},
 title = {肝移植目的で当院を受診した患者の経過 : クリニカル・コーディネーターの役割と課題},
 volume = {36},
 year = {2007}
}