@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008303, author = {井出, 陽子 and 内田, 緑 and 下村, 陽子 and 酒井, 七重 and 中島, 可奈子 and 杉山, 紀美子 and 中嶋, まさ子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {ターミナル期における看護師の関わりを振り返り、患者・家族が望む看護ケアのあり方や遺族の悲嘆過程のなかでの病棟看護師の影響を検討した。死亡退院した患者の遺族12名に、研究趣旨を説明し、同意の得られた8名にアンケート調査を行なった。その結果は、これまでの患者・家族に対する看護ケアの評価は良く、さらに家族が望む看護ケアは「自分の気持ちや希望を話す機会がほしい」ということが分かった。この調査より、入院中の看護師の関わりが死別後の家族の悲嘆過程に大きく影響はしないものの、グリーフケアの必要性が示唆された。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 36(1): 62-70(2007)}, pages = {62--70}, title = {婦人科病棟におけるグリーフケアの考察 : 遺族の声から}, volume = {36}, year = {2007} }