@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008313, author = {鹿田, 美穂 and 西澤, 美穂子 and 宮島, 栄子 and 若林, 梓 and 鶴田, 悟郎}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {ステロイド治療施行中の患児は、食欲元進や味覚変化により脂質異常症や肥満となるリスクが高い。われわれは、食欲亢進時においてバランスの良い食事摂取ができるように工夫した特別食を作成し、その効果を検討した。ステロイド治療を行っている患児4名を対象とし、栄養指導の実施と特別食を用いて支援を行い、3大栄養素のエネルギー比率(以下PFC比率とする)が特別食摂取前後でどのように変化したか調査した。その結果、特別食摂取時ではPFC比率が目標値に近づき4名中2名はその変化が明らかに認められた。特別食を用いた食事摂取支援は、過食が抑えられさらに栄養バランスが整い有効であった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 36(1): 127-134(2007)}, pages = {127--134}, title = {ステロイド治療を受ける患児の食欲先進へのアプローチ : 特別食導入を試みて}, volume = {36}, year = {2007} }