@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008320, author = {坂井, 幸恵 and 矢野, 友美 and 福沢, よし美 and 伊藤, 喜世子 and 赤羽, 公子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {ウロストミーを造設した視覚障害のある患者が、訓練の積み重ねや様々な工夫により、援助を受けながら技術を習得し、在宅でストーマ管理が行えるようになった。その要因として、以下の4点が示唆された。①術前から、患者が必要とする情報を提供したことで、患者自身がストーマ管理に意欲を持てた。そして、ストーマ管理の技術を、時間をかけ、具体的な言葉で細かく説明することで、ストーマ管理のイメージを持てた。②患者と病棟・外来・訪問看護師がストーマ管理における短期・長期の目標を共有できたことで技術習得の計画が立てやすくなった。③連絡ノートの活用により、情報の共有ができ、病棟・外来・訪問看護師において一貫した支援ができた。④ストーマの位置がわからない患者にとって、ロールガーゼはガイドの役割を果たし、ストーマ装具交換の技術向上につながった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 35(1): 5-10(2006)}, pages = {5--10}, title = {ウロストミーを造設した視覚障害のある患者との関わり : 在宅への自立に向けて}, volume = {35}, year = {2006} }