@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008322, author = {所, 真由美 and 亀谷, 博美}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {外来がん化学療法を行うため通院治療室を利用している患者に、治療に関する不安や医療者への要望について調査を行った。その結果、つらかった副作用は体のだるさ・脱毛・嘔吐などであった。看護師に相談したい内容は「薬の副作用」が最も多く、「容姿の変化」や「食事」等があった。患者が副作用の出現に対し、適切なセルフケア行動がとれるよう、患者教育することは治療を継続するため不可欠である。そのためには薬剤師とともに個別性のある対応が必要であり、看護師が主体となって他職種にわたるチーム構成を行い、患者にあわせてコーディネイトしていくことが重要である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 35(1): 18-22(2006)}, pages = {18--22}, title = {外来がん化学療法を受けながら、安心して日常生活を送るための支援について : アンケート調査より}, volume = {35}, year = {2006} }