@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008331, author = {篠原, 千寿 and 池原, 千賀 and 大曽, 契子 and 鈴木, 泰子 and 阪口, しげ子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {子どもは入院することによって、家族や友人との別離、病気や治療・検査・処置に伴う身体的苦痛、入院や治療による制限、見慣れない環境などのストレスに曝されるといわれている。こうしたストレス状況は就学後の子どもであっても、家族が付き添うことなく、子ども自身で入院治療生活をおくっている場合には大きく存在している。さらに、入院時のオリエンテーションは保護者主体であって子どもを対象として発達に応じた説明がされていない現状もある。そこで、今回子ども自身が入院生活を受容し易くなるように、入院オリエンテーションをエプロンシアターを用いて行うことを計画し、実際に学童期前期の健康児を対象に実演した結果、子どもたちの反応からこの方法が入院時のプレパレーションとして有効であることが示唆された。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 35(1): 81-86(2006)}, pages = {81--86}, title = {学童期の子どもに対する入院時プレパレーション : ツールとしての「エプロンシアター」作成の試み}, volume = {35}, year = {2006} }