@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008337, author = {原田, 美香 and 中島, 美穂 and 白井, 里佳 and 黒河内, みやび and 荒井, さくら and 横内, とみ子 and 根井, きぬ子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {当病院脳神経外科病棟では、交通事故などによる頭部外傷患者で広範囲な脳のダメージを受け、重度の意識障害がみられる患者に対し、意識の回復を目的に幾つかのケアを行っている。しかし、どの時期に何を行うかの意図を明確にして行えない部分も多くあった。今回重度の意識障害を伴う患者の事例を刺激という視点で振り返ってみた。反応のない時期からの患者背景を考慮した複数の感覚刺激の重要性、患者の変化や能力をキャッチし、それに見合った刺激を与えていく事が大切であることを再確認した。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 35(1): 117-120(2006)}, pages = {117--120}, title = {頭部外傷患者の奇跡の回復 : 受傷早期から回復過程に合わせた五感刺激が奇跡的な意識レベルの回復に有効であった重症頭部外傷患者の一例}, volume = {35}, year = {2006} }