@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008341, author = {野瀬, 貴可 and 和田, 有子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {昨年院内の栄養サポートチームが稼動し、スクリーニングにおいて腹部大動脈手術後の患者がアルブミン3mg/dl以下であることを月2-4人指摘されることがある。腹部大動脈瘤手術患者における栄養状態の指標である血清アルブミン値(以下Albと略す:単位g/dl)の推移に関して指標がなく介入の必要性について評価ができない評価ができないため、Alb値の変動などについて調査を行った。その結果年齢などとは無関係にAlbは低下し術後10日目までAlb値が3.5以下の状態が続き体重減少が見られた。これは術後のエネルギー・蛋白代謝の亢進に対し充分なエネルギー量・蛋白量が投与できていないことが原因と考えられ、今後食事や輸液など術前術後のエネルギーの摂取内容についての見直しを行う。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 35(1): 136-141(2006)}, pages = {136--141}, title = {腹部大動脈瘤手術患者の栄養に関する調査}, volume = {35}, year = {2006} }