@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008353, author = {野瀬, 貴可 and 青柳, 恵美子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {先端心臓血管病センターとして心筋への自己骨髄細胞移植による血管新生治療(以下新治療と略す)が行われた。新治療の決断には様々な心理があると考え面接を行い決断理由など抽出、先行研究と比較検討。「役に立ちたい」という新たな決断理由があり, マズローの人間の動機付けに関する理論から考察を行い、生理的欲求や安全への欲求に対して苦痛症状が少なく情報提供や周囲の支持から満足する見込みをもち、そして当院で第1例目のため「役に立ちたい」という自己実現の欲求が出現したと考える。この自己実現は手術決断において大きなウエイトではないが、低次な欲求に対して満足できる環境を作ることで、より高次な欲求を導き出すことが生活の質を高めることにつながると考える。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 34(1): 1-7(2005)}, pages = {1--7}, title = {心筋への自己骨髄細胞移植を行う患者の思い新治療への自己决断に至る心理}, volume = {34}, year = {2005} }