@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00000836, author = {丹羽, 一彌}, journal = {人文科学論集. 文化コミュニケーション学科編}, month = {Mar}, note = {現代日本語の文法研究は標準語や東京語を資料としてきた。このことは, 教育などを含む言語政策上からは当然かもしれないが, 言語学的に見れば偏ったことである。本稿では方言も資料に含め, 標準語では形にはっきり現れない「働きかけ機能」を重視して, 日本語の終助詞群を分類する。その結果, 終助詞, 文末助詞, 間投助詞の3種類となった。扱った方言の範囲では統一的な分類基準と結果を提示できたと思うが, その結果を標準語に適用しようとすると, 「よ」については考えなければならないところが多い。, Article, 人文科学論集. 文化コミュニケーション学科編 37:27-44(2003)}, pages = {27--44}, title = {日本語「終助詞」の分類}, volume = {37}, year = {2003} }