@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008377, author = {古畑, ななゑ and 矢野, 友美 and 赤澤, 瞳 and 伊藤, 喜世子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {ドレーンパウチの使用困難な瘻孔を形成した2事例と関わった。瘻孔を臀部と会陰部に形成した事例では、撥水性があり皮膚保護機能をもつ軟膏とオムツによる定期な交換が、皮膚トラブルの改善につながり、在宅へ移行する事ができた。また、腹部の瘻孔の拡大により、ドレーンパウチでの対応ができなくなった事例では、フレックスステンドR、脱臭浸出液を吸収する効果がある軟膏、SDパッドR、未滅菌オプサイトレキシフィックスRが効果的であった。今回、私たちはドレーンパウチという方法にとらわれず、QOLを維持するシンプルで、全人的なケアの必要性を学んだ。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 33(1): 30-36(2004)}, pages = {30--36}, title = {瘻孔を形成した患者のケア : ドレーンパウチ使用困難な2事例を通して}, volume = {33}, year = {2004} }