@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008393, author = {両角, 裕子 and 大曽, 契子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {長期入院を強いられる患児に、付き添う母親は、さまざまなストレスを抱える。事例は長期間の付き添いの為疲労感が大きく、患児に対して強い口調でしつけをするようになった。そこで、母子分離を医療側で提案し、母親にはMSW・臨床心理士との定期的なカウンセリングを受けてもらった。患児に対しては、生活リズムを維持し、患児の成長に合わせた言葉がけを行い、看護援助をした。その結果、母のストレスを受け止め母子分離をすることで、看護師を受け入れ母子関係の修復が可能となった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 33(1): 123-127(2004)}, pages = {123--127}, title = {若年性関節リウマチで長期入院をした息児の看護 : 付き添い家族の援助を通して}, volume = {33}, year = {2004} }