@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008409, author = {深澤, 恵里 and 大曽, 契子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {小児科病棟では他児の死が直接患児に伝えられる事はなく、患児から自発的な問いかけがあるまでは事実を知らせていなかった。元同室患児の死に直面した中学生患児の心理的衝撃を分析したところ、患児の心理的衝撃は予想以上に大きく精神的フォローの重要性を強く感じた。今回子どものこころ診療部との合同カンファレンスを通して関わりを振り返る事で、患児を中心にした専門職のサポート体制が必要であり、看護師は患児と死の話題についていつでも話せる関係を作りながら、他職種との連携の要となっていくことが重要であることが分かった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 32(1): 29-35(2004)}, pages = {29--35}, title = {他児の死に直面した中学生患児の心理的衝撃について考える}, volume = {32}, year = {2004} }