@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008424, author = {下條, 美芳 and 矢野, いづみ and 丸山, ひさみ}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {患者ケア提供システムを3交替制から2交替制に改善し,働きやすい勤務体制と患者ケアの継続性を検討してきた。今回は,これまでに実施してきた職場診断の5つのカテゴリー(部門の調整,看護職員の人事管理,職場のチームワーク,看護職員の育成,患者及び家族との関係)に焦点をあて,2交替制勤務部署と3交替制勤務部署の変化について検討を加えた。結果,2交替制に移行後の部署は,参加型マネジメントで十分に個々の個性が発揮され,成果を上げている職場風土であった。しかし一方では長時間勤務のため疲労蓄積が懸念されるためシフトの組み方・夜勤勤務時間帯の休憩の確保改善が急務と思われる。3交替制勤務部署はあまり変化がみられない。各部署の情報分析と綿密な計画性が重要であり,職場の活性化を図ることが必要であると思われる。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 1-10(2003)}, pages = {1--10}, title = {勤務体制からみた職場診断結果の検討 : 2交替制と3交替制勤務の分析}, volume = {31}, year = {2003} }