@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008427, author = {中村, 圭子 and 塩原, まゆみ}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {病棟の交替勤務を行っている看護婦に,日本産業疲労の「自覚症状しらべ」を行った。この日の各病棟の勤務体制は,3交替制病棟の5病棟,2交替制病棟の10病棟であった。この結果を勤務体制別,勤務前・後に分けて比較検討した。2交替制病棟では,西8の疲労が高かった。勤務前に比べ,勤務後の疲労が高くなっていたのは東7であった。3交替制病棟では,西3の疲労が低かった。年度別比較では,それぞれの病棟でばらつきがあり,病棟事情が反映していると考えられた。勤務間隔8時間以内は,勤務間隔8時間以上よりも休憩・休息時間が短いことが理由で疲労は高いと考えられた。既婚者は未婚者より,家族との関わりの中での気分転換や協力が得られることで明らかに疲労が低いと考えられた。また,年代は高いほど仕事をコントロールしながらできることで,疲労は低いと考えられた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 33-46(2003)}, pages = {33--46}, title = {H13年度看護婦疲労度調査}, volume = {31}, year = {2003} }