@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008428, author = {藤岡, 智子 and 山本, 裕子 and 寺島, 英子 and 水野, 百子 and 藤島, 美里 and 守屋, 綾子 and 西原, 直子 and 二木, 朗江}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {2000年5月,日本看護協会が「看護記録の開示に関するガイドライン」を発表,6月には厚生省が「国立病院等における診療情報に関するガイドライン」を発表し,各地でカルテ開示などの取り組みが行われている。このように患者の人権,自己決定権を尊重し,健康に関する情報を正確に提供することが必要とされてきている。今回,患者と共に看護計画を立てることに焦点をあて,計画の開示・評価を行ない,看護計画開示に関する患者への聞き取り調査と,看護師への質問紙調査を行なった。看護計画の開示により,患者参画型の看護ケアが提供でき,患者の闘病意欲が高まることが明らかになった。また看護計画の開示にあたっては患者の状態に応じた,看護計画の内容,開示時期の検討が必要であり,患者との信頼関係を作っていくことも重要である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 47-51(2003)}, pages = {47--51}, title = {看護情報提供 : 患者と共に立てる看護計画}, volume = {31}, year = {2003} }