@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008445, author = {宮下, 素子 and 片岡, 秀樹 and 西原, 三枝子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {手術室で静脈内留置針が留置された乳幼児の約30%で,点滴中にルートトラブルや皮膚トラブルが発生していた。そこで使用材料や固定方法を改善した結果,改善後ルートトラブルは減少させることはできなかったが,皮膚トラブルは発生しなかった。乳幼児の点滴中の皮膚トラブルを防ぐためには1.接続部の除圧にガーゼを使用する。2.テープ貼付の際は皮膚に緊張をかけない。3.蒸れを防ぐことにポイントを置いた材料を選択し,貼付方法を工夫する。4.アクリル系粘着剤を使用したテープを使用する。以上4点が重要であると考える。ルートトラブルに関しては,留置針の素材やサイズ,延長チューブと刺入部の安定が十分得られるような固定方法を検討し,改善することで今後閉塞や点滴もれを減少させることが出来るのではないかと考える。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 150-155(2003)}, pages = {150--155}, title = {乳幼児の点滴固定法に関する検討}, volume = {31}, year = {2003} }