@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008446, author = {野村, りえ and 三井, 貞代}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {点滴作業に使用する物品の配置と作業スペースを,動線の重複と生体負担を少なくするレイアウトに変更することで,作業効率が上がることを検証した。方法は,点滴作業をデジタルビデオカメラで撮影し,延べ53名中,レイアウト変更前と変更後で同一人物・同一作業内容である9名を対象として動作分析を行なった。結果は,9名の平均値で変更前と変更後を比較した。移動時間,物品取り出し時間,歩数,作業時間に占める移動時間の割合および物品取り出し時間の割合において変更後に減少がみられた。また,生体負担を示す動作は回数に変化がみられなかったが,動線は9名中1名変更後に短縮した。結果から,点滴作業スペースを動線の重複を少なくするレイアウトに変更することで,作業効率は上がったと言える。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 156-161(2003)}, pages = {156--161}, title = {作業効率のよいナースステーションのレイアウト : 点滴作業スペースのレイアウト変更の一例}, volume = {31}, year = {2003} }