@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008451, author = {奥原, 博子 and 中村, 知史 and 矢野, 友美 and 羽入田, 夕子 and 近藤, 東 and 柳沢, 美穂 and 百瀬, 悦子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {今回,私達は,生体腎移植患者と献腎移植患者の2例を同時期に経験した。前者はドナーである父親の回復がレシピェントの精神状態に大きく影響した。後者はレシピェント登録後17年が経過しており,透析生活にも不自由を感じていないまま移植となったため,移植腎を異物ととらえ,受け入れるまでに時間がかかった。看護者は,患者を取り巻く家族関係やドナーの回復過程にも目を向け,患者の精神的看護にあたらなければならない。また,腎移植患者の受容過程を学んだ上でレシピェントの心の動きをつかみ,その時々に応じた看護を提供していかなければならないと考える。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 21-25(2003)}, pages = {21--25}, title = {腎移植の看護を考える : 生体腎・献腎移植の事例を経験して}, volume = {31}, year = {2003} }