@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008454, author = {渡辺, 宏子 and 大曽, 契子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {当病棟小児科の未就学児では,子供の安全,母子分離不安,親の希望などの理由から家族の付き添いを許可している。しかし,その多くは血液疾患などで半年から1年の長い経過をとるため,患児と共に家族も長期の入院生活を余儀なくされ,その負担は大きいと予測される。そこで,付き添い者にアンケート調査を行い,付き添い者が実際に持っている負担やストレスの内容を把握し,検討した。結果,予想に反して「付き添いをして良かった」と回答している母親が多かった。付き添いをすることで様々なストレスが出てくる反面,それよりも入院中の子供の様子が分かっていた方が母親の安心につながり,母子共に精神状態が安定すると感じていた。しかし,入院が長期になるにつれ母親のストレスも大きくなるためストレスを早めに表出できる看護介入が必要である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 34-38(2003)}, pages = {34--38}, title = {長期入院患児付き添い者のストレス : 付き添い家族のアンケート調査より}, volume = {31}, year = {2003} }