@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008455, author = {宮澤, 有紀子 and 三井, 貞代 and 藤田, 恵子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {乳癌患者が外来で化学療法を受けながらどのように日常生活を送っているのかを確認し,入院中の関わりや退院時指導を検討することを目的として研究に取り組んだ。外来で化学療法を受けている術後の乳癌患者に面接を行い分析を行った。その結果,食欲不振や嘔気,排便障害,倦怠感が強い者は日常生活への影響が大きく,精神的に落ち込んだり,家事や就労への復帰が妨げられている。脱毛は化学療法の受容にマイナスの影響を及ぼしている。再発がある者や腫瘍が大きかったと感じている者,副作用が強い者は予後に不安を感じ悲観的になりやすい傾向があった。これらのことを参考に今後の相談や指導を充実させていきたい。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 39-44(2003)}, pages = {39--44}, title = {外来での化学療法が日常生活に及ぼす影響 : 乳癌患者への面接調査から}, volume = {31}, year = {2003} }