@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008456, author = {中西, 美佐穂 and 柳原, きよ江}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {当院の外来部門は1997年に一看護単位として独立した。その為病棟との連携がますます重要になっている。また,外来看護充実のためには,業務改善や他職種との連携も必要である。眼科外来ではスタッフの増員を機に,2001年10月より病棟リリーフ看護師の業務を診療介助中心にした。更に2002年8月より診療同席時に必要な情報を外来患者連絡用紙に記入する事にした。そこで業務改善後,病棟リリーフ看護師が外来看護業務に満足感を得られているか,また外来患者連絡用紙が継続看護に役立っているか等を把握するためにアンケート調査を行った。その結果以下の事がわかった。1.外来看護の見直しができた。2.病棟看護師の業務を診療介助中心にした事で患者に通した配慮・介助ができ安全管理につながった。3.病棟看護師の満足感が得られている。4.外来患者連絡用紙の活用は患者把握及び入院時の看護介入に役立つ。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 45-58(2003)}, pages = {45--58}, title = {継続看護}, volume = {31}, year = {2003} }