@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008481, author = {堀内, 和枝 and 下條, 美芳 and 楊箸, 隆哉 and 近藤, 浩子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {頭頚部腫瘍のターミナル期において,腫瘍の自壊に伴う悪臭は深刻となり,臭気管理は重要な課題である。消臭方法として,物理的吸着法,感覚的相殺法,化学的分解法,オゾン酸化法などがあげられる。本研究で,吸着効果のある製品を用いた方法と悪臭の原因と考えられる嫌気性菌に対し抗生剤の軟膏を使用する2点から消臭対策に取り組みその効果について検討を加えた。その結果,吸着効果があると考え使用した3種類(活性炭シート,エファロンシート,乾燥出涸らしコーヒー)の物品うち活性炭シートとエファロンシートの有効性と,嫌気性菌に対するメトロニダゾール軟膏使用の有効性が確認された。このことから,今後,これらの併用により悪臭の緩和をはかれることが示唆された。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 30(1): 42-52 (2001)}, pages = {42--52}, title = {頭頚部腫瘍のターミナル期における悪臭対策の検討}, volume = {30}, year = {2001} }