@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008483, author = {吉江, 由紀 and 大川, 愛 and 大曽, 契子 and 三橋, 真紀子 and 牧野, 浩子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {H12・4月より介護保険が始まり,当病棟で,それに該当し,退院後活用される方は多い。介護保険の制度により,患者のもっている主たる問題の在りようで,受けられるサービスが異なる。また,どの職種が主で,どんな関わり方をしていくかも変わってくる。当院では,慢性期の医療依存度の高い患者は,他病院での療養を経た上で,在宅療養に移行するケースが多い。しかし,今回は,家族の希望で,介護保険を利用し,直接在宅療養になるという少ない例を経験した。ここでは,看護婦が主として,それぞれの職種や,家族への看護行為の方法を統一して,連携をとったタイムリーなものだった。この経験から,介護保険の諸問題が,クローズアップされた。また,今回のケースにより,看護婦の関わり方について振り返る事ができた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 30(1): 56-58 (2001)}, pages = {56--58}, title = {医療依存度の高い患者が在宅療養に移行した事例}, volume = {30}, year = {2001} }