@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008487, author = {井出, 奈津美 and 野瀬, 貴可 and 降旗, いずみ and 深澤, 佳代子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {脳外科の患者様は不穏行動による,転落・転倒など二次的損傷をおこすリスクが高い。不穏に対するアセスメントや援助は行っていたものの,その援助を行なう判断や方法は個々の看護婦の経験によるものが大きかった。今回私達は,どのスタッフでも,早期に不穏を察知できる不穏アセスメントスコアと不穏による二次的損傷防止の援助マニュアルを作成し,使用してみた。その結果,1.不穏アセスメントスコアの各因子の視点を用いることで不穏を早期に察知できた。2.不穏アセスメントスコアの因子を使用することで,不穏の可能性を数値化することができると考えられる。3.どのスタッフでもマニュアル化された援助を行うことで,二次的損傷を防ぐことができた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 30(1): 73-78 (2001)}, pages = {73--78}, title = {不穏による二次的損傷の防止 : 不穏アセスメントスコアシートと二次的損傷防止マニュアルの作成}, volume = {30}, year = {2001} }