@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008497, author = {吉澤, 佳代 and 三井, 貞代 and 浮須, 幸江 and 伊藤, 寿満子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {東7階病棟の受け持ち制看護の問題点を明らかにし,改善を試みたところ受け持ち看護婦としての意識の変化が見られ,わかったことは以下の5項目である。1)東7階病棟の受け持ち看護婦の役割として不十分なところは「医師との関係」「他部門との関係」「看護計画」である。2)受け持ち制看護を意識できるような働きかけをすることで,受け持ち看護婦としての意識も高まった。3)経験年数別で比較すると,平均点の伸びが強化後高くない年数群は3~5年目であった。4)役職別で比較すると,強化後メンバーは,平均点の伸びは高くないが,リーダー,副婦長は平均点の伸びが高かった。5)受け持ち看護婦の意識の変化に伴い,医師の意識の中にも受け持ち看護婦と情報交換をとっていこうとする姿勢が徐々にみられてきた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 30(1): 132-138 (2001)}, pages = {132--138}, title = {固定チームナーシング継続受け持ち方式の強化に取り組んで : 受け持ち看護婦の意識調査を行って}, volume = {30}, year = {2001} }