@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008508, author = {柏原, きく美 and 小高, 玲子 and 小林, みちよ and 篠田, 純子 and 百瀬, 領子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {当病棟では,術後管理の質保障,医師とのコミュニケーションの道具,患者・医師・看護婦の目標を一致させるなどの目的で,平成11年11月より甲状腺,副甲状腺手術患者にクリティカルパス(以下パスと省略)を導入した。今回は患者,医師,看護婦に意見を聞き,パスの有効性の確認と今後の課題について検討した。その結果,患者用のパスは,ほとんどの患者に有効であった。スタッフ用のパスは,チェックリストとして活用したことで看護の質向上と均一化を図るのに有効であったが,パスをより活用するためには,スタッフ一人一人がパスの使用に責任を持ち,パスを効果的に活用できる体制を整える必要があると考えられた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 7-14(2000)}, pages = {7--14}, title = {クリティカルパスの評価と課題}, volume = {29}, year = {2000} }