@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008509, author = {塩原, まゆみ and 斎藤, 明子 and 根井, きぬ子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {近年の医療経済の動向に沿って,当院でもクリティカルパスの導入が進んでいる。当病棟では,比較的標準化しやすいと考えた肺葉切除術の患者に対し,クリティカルパスを導入した。使用前後で患者にアンケート調査を施行した結果,説明内容,説明時期ともに,点数の上昇がみられ,活用に対し良い結果が得られた。また,自由記載による患者の意見では,手術に対し,より具体的にイメージができてきているという意見もあり,インフォームドコンセントとしての役割の一部を担っているとも考えられる。クリティカルパスの目的のひとつである入院期間についてはまだ結果が出ていないため,ヴァリアンス分析と共に今後の課題としたい。また,医療,看護の質とともに,検討を重ねていく必要がある。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 15-19(2000)}, pages = {15--19}, title = {当病棟でのクリティカルパスの取り組み}, volume = {29}, year = {2000} }