@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008514, author = {伊藤, 理恵子 and 宮下, 素子 and 百瀬, 里美 and 高山, 好子 and 丸山, 貴美子 and 深澤, 佳代子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {当手術部では電気毛布や温水循環式マット,サンステート[○!R]を使用し,患者の保温に努めている。しかし,垂直層流式フィルターモジュール方式のクリーンルームで,かつ保温が十分に出来ない側臥位手術の場合,他の手術室よりも著明な体温低下を認めることが多い。今回,他の方式の加温装置に比べ,加温能力が高いといわれている温風式加温装置(以下ベアーハガー[○!R])をクリーンルームで使用してみようと考えた。風速,風量の多いクリーンルームでの検討例がないため,今回クリーンルームの側臥位手術でも保温効果があるのか,電気毛布と比較検討した。結果,ベアーハガー[○!R]による加温は,クリーンルーム,側臥位手術における保温手段として有効であることが認められた。さらに,ベアーハガー[○!R]による加温は電気毛布使用による加温に比し,短時間手術においても効果的であることが認められた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 46-52(2000)}, pages = {46--52}, title = {クリーンルームにおける温風式加温装置の有効性の検討}, volume = {29}, year = {2000} }