@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008518, author = {片桐, 順子 and 下村, 陽子 and 松本, あつ子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {当院における過去3年間の帝王切開(以下帝切)率は,1986年の全国調査よりはるかに多い。今回,帝切経験者と未経験者の帝切に対する考え方や,予定帝切と緊急帝切の産婦における精神面での違いに関する比較を行った。その結果,帝切の不安以上に児の状態を気にかけている産婦が多く,また経膣分娩は児のために最適と考える一方で,帝切を安全と安易に考える傾向にあることも分かった。帝切が増加傾向にある中で,経膣分娩を前提とした情報提供しかなされていない母親学級や育児書は,ニーズに対応出来ていないという指摘もあった。そこで,「帝切勉強会」を試みた結果,好意的な反応が返ってきたことから,今後の母親学級における帝切指導の必要性を感じた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 69-76(2000)}, pages = {69--76}, title = {母親学級における帝王切開指導の試み : 分娩経験者のアンケート調査をもとにした指導}, volume = {29}, year = {2000} }