@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008519, author = {赤羽, 公子 and 田原, 良恵}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {糖尿病患者が外来看護婦に要望していることは何か,患者属性によって傾向をみた。看護活動についての要望は全体的には偏りは無く,待ち時間に比べて要望数も少ない結果であったが,年齢や罹患年数によって偏りが見られた。罹患年数が短い患者は,指導的・教育的アプローチを必要とする集団指導やビデオ学習の要望が多かった。年齢的には,20歳代から40歳代の仕事を持つ世代が食生活や日常生活などで悩んでいる様子がうかがえた。受付や採血を早くして欲しい,相談は外来受診時にして欲しいという要望が多い事から考えると,今後は業務改善と合わせて個別相談・指導の手順化をすすめ,解決策として診察の待ち時間を利用しての個別指導をすすめていく必要がある。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 77-86(2000)}, pages = {77--86}, title = {外来糖尿病患者は看護婦に何を望んでいるのか : 患者アンケート調査の分析から}, volume = {29}, year = {2000} }