@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008522, author = {上嶋, 照子 and 滝沢, 圭恵 and 中川, 蓉子 and 小林, けさい and 丸山, 博美 and 福沢, よし美 and 島田, 忍 and 柳原, きよ江 and 丸山, ひさみ}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {外来部門では,昨年度アクシデント・インシデント事例の実態を分析して,再発防止のための課題を明らかにした。その中では,医師を含めた他部門とのコミュニケーション不足や検査に関するトラブルが最も多くを占めていた。そこで,今年度は引き続きアクシデント・インシデント事例の実態と分析を行った。更に外来での検査を安全に確実に実施するための課題については,検査に関するトラブル予防のマニュアル作成を行い,その効果について検討をして以下のことが明確になった。1.外来看護婦一人一人が積極的に事例を提出し,共有していく姿勢が大切である。2.検査業務の中に多くの問題が潜んでいるので,検査に関するシステム等を含め安全確保に留意しなければならない。3.他部門とのコミュニケーションを図り連携を取って行くことが重要である。4.病院スタッフが一体となって診療が安全で確実に行えるように,協力体制を整えて行く必要がある。5.マニュアル作成も患者の安全,安楽の一つであるが職員の安全,安楽につながる。今後更にマニュアルの評価,改訂を加え快適な医療サービスを考えていきたい。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 99-104(2000)}, pages = {99--104}, title = {検査に関したアクシデント・インシデント事例の分析 : マニュアル作成に取り組んで}, volume = {29}, year = {2000} }