@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008537, author = {柳澤, 実千代 and 下村, 陽子 and 松本, あつ子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {若年層の妊娠,分娩は妊娠管理,育児,家庭環境などに多くの問題を抱えており,多岐にわたるケアが必要とされる。今回,当科で分娩した10代妊産婦18症例の背景及び,看護における問題点を検討したので報告する。1)10代の妊産婦は異常妊娠を経験する事が多い。2)10代の妊産婦が心身共に安定した状態で妊娠期間を過ごし,産後も良好な母子関係を確立していくためには,母子を取り巻く周囲の援助が必要である。3)10代の妊産婦には,妊娠経過中から分娩,児の養育,家族計画にいたるまで先を見越し,継続した関わりが必要である。そのためには初期から地域の関連諸機関との連携した支援が重要である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 190-195(2000)}, pages = {190--195}, title = {10代妊産婦の背景とその看護について}, volume = {29}, year = {2000} }