@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008538, author = {柴, 美保 and 北野, 由紀 and 小林, 利江 and 宮沢, 育子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {父の容態の悪化を契機に長女が危機的状態に陥った患者家族に関わった。長女は逃避や否認の段階を経た後,態度が攻撃的となった。私たちはそれを長女の感情表出と判断し,訴えに耳を傾け,受容的な態度で接することに努めた。他にも様々なエビドードに対応できた結果,長女と私たちの間に良好な信頼関係を築くことができた。このケースの看護介入について,段階別危機看護介入モデル(黒田)を用いた検討を試みた。また,危機状態に陥った原因のひとつとして,ICUの特殊性が大きく影響したことを報告する。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 196-198(2000)}, pages = {196--198}, title = {父の容態の悪化を契機に危機的状態に陥った長女に対する看護介入ができた1例}, volume = {29}, year = {2000} }