@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008540, author = {奥原, 香織 and 下村, 陽子 and 松本, あつ子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {多胎児を持つ母親は,妊娠・出産・育児期間を通じて不安が大きく,偏愛行動を起こしやすいといわれているが,看護者はそれを十分理解していないまま関わっていることが多い。我々は,感情を表出しない母親との関わり,その心理的援助が困難であった症例を経験した。そこで今臥本症例の看護プロセスを振り返ることにより,今後の多胎児を持つ母親への看護介入のあり方を考えた。多胎妊娠の母親に対しては,妊娠中から分娩後,さらに育児期間までの継続的看護が必要である。しかし,本症例のような特異的な心理状態に対する心理的ケアには,個別化と,それに沿った看護介入が必要であると考えられた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 29(1): 205-209(2000)}, pages = {205--209}, title = {予後の異なる双生児を持つ母親に対する看護介入 : 感情を表出しない母親に対して}, volume = {29}, year = {2000} }