@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008547, author = {三井, 貞代 and 丸山, ひさみ and 西澤, 尊子 and 西瀬, 領子 and 根本, 三代子 and 沼田, 裕子 and 島田, 真理子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {医療に対する満足度の評価は,病院経営の効率化や患者を尊重した医療サービスの改善を行ううえで,近年ますます重要性が認知されつつある。今回,患者に満足してもらえる医療を提供するために患者のニーズを把握し医療の質を高めることを目的に,外来患者の満足度調査を行い,問題点を明確にした。その結果以下のことが,明らかになった。1) 医師および病院に対する満足度や継続受診意志は「医療効果の自覚」「医師の専心と思いやり」「巷間の評判」と有意な関係を示した。2) 満足度の低い傾向があったのは,性別では女性,予約の有無では無い人,年齢層では20~40代の若い層であった。3) 看護婦については患者の状態の把握の項目が満足度が低い傾向であった。4) 医師については,病状や治療について納得いく説明の項目が満足度が低い傾向であった。5) アクセス,建物の快適性については満足度は低い傾向であった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 28(1): 26-33(1999)}, pages = {26--33}, title = {外来患者満足度調査}, volume = {28}, year = {1999} }