@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008548, author = {横内, とみ子 and 浅田, 和子 and 滝沢, 圭恵}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {入院,治療経験のない患者の骨髄移植の症例を振り返り問題点を分析し看護援助を考えた。患者にオリエンテーションをする際には事実を正確に伝えることが大切であり,またパンフレットの内容は移植後に起こりうる症状について含めたものが必要である。そして患者に正しい知識や情報を提供し患者の理解度,性格,背景,病気や治療に対する受けとめ方を考慮し,個々に応じた個別性のあるオリエンテーションを時間をかけて繰り返し行ない患者なりに骨髄移植が受けとめられるようにすることが大切である。感染予防に関しては,患者が移植時の苦痛の状況下においても感染予防を積極的に働きかけることが重要であり,また患者が感染予防の重要性を理解し意欲的に施行出来るように患者教育を含めた看護も必要である。これらの学び得た看護援助を今後の骨髄移植看護に役立てていく。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 28(1): 34-38(1999)}, pages = {34--38}, title = {入院,治療経験のない骨髄移植患者の看護}, volume = {28}, year = {1999} }