@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008553, author = {矢野, いづみ and 堀内, 淳子 and 沼田, 裕子 and 三村, 由季 and 堀, 美代子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {死と直面している患者が,ターミナル期において,患者,家族が満足の得られる時間をどのような環境で過ごすことができるかはとても重要であると考える。在宅医療・在宅看護・在宅死が患者のQOLや医療費等の論議の中で重視されるようになって久しいが,実際に在宅療養を行うには,それを支援する医療環境を,患者・家族側医療側ともに整えていかなければ家庭に帰ることは難しい状況である。今回,入院早期から家庭での死を望み,家族の協力と社会資源を利用することで,IVHを挿入したまま家庭に帰り,死を迎えられた症例をとおし,看護のかかわりを見直すとともに,在宅療養しいては在宅死を可能にする要因について患者・家族側,医療側に分けて検討を行った。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 28(1): 61-65(1999)}, pages = {61--65}, title = {末期癌患者の在宅療養移行への関わり : IVHを挿入したまま退院した1症例}, volume = {28}, year = {1999} }