@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008555, author = {丸山, 公子 and 井口, 靖子 and 小幡, 礼子 and 西沢, 美津子 and 小野, 千恵子 and 茂野, テル子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {医療事故対策委員会では,平成10年度より,各部署に委員を設け活動をすすめている。当委員会では,事故防止に役立つ事を目的とし,当看護部のインシデント実態調査を行なった。調査は,平成10年4月~9月に,インシデント発生後,看護部に提出されたインシデントレポート476件を使用した。調査の結果,以下の事がわかった。1. インシデントの種類は,「診療の補助に関するインシデント」が70%であった。2. 「療養上の世話」では,「転倒・転落」が,「診療の補助」では,「誤薬・誤量」が最も多かった。3. インシデントの原因の1番目は,「安全意識の欠如」で42%であった。4. インシデント発見者は,当事者の発見が46%,当事者以外の発見が54%であった。5. 各部署の委員の働きかけにより,インシデントレポートの提出が増えた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 28(1): 73-80(1999)}, pages = {73--80}, title = {インシデントの実態と今後の課題}, volume = {28}, year = {1999} }