@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008558, author = {細田, かず子 and 丸山, ひさみ and 西原, 三枝子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {1997年4月の外来部門の一看護単位化を機に外来看護基準を作成した。今年度は基準をもとに外来看護評価基準を作成し,外来看護婦26名を対象に自己評価を行ない現状の中で不足している部分を明らかにし,今後の外来看護充実のための課題を考察した。1) 継続的療養指導を充実するためには,事例検討会の継続や看護指導マニュアルの作成,病棟・地域との連携のためのシステム作りが課題である。2) 患者サービスとして,また患者の情報収集の場として,診療介助の時間を生み出す努力やそれができる体制作りが必要である。3) 感染症患者への対応と各診療科外来独自の緊急時の対応をマニュアル化する必要がある。4) 災害発生時の対応として,院内・広域災害発生時の行動の確認が必要である。5) 外来看護婦の役割の認識や外来部門の活性化は外来間のリリーフ活動が有効と思われる。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 28(1): 94-103(1999)}, pages = {94--103}, title = {外来看護充実に向けての一考察 : 外来看護評価基準による自己評価より}, volume = {28}, year = {1999} }