@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008562, author = {大曽, 契子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {交替制勤務はサーカディアンリズムの混乱に基づく慢性疲労状態をおこすと言われている。三交替勤務の看護婦は疲労が充分回復しないまま次の勤務へ交替することになる。勤務形態として二交替制勤務を導入し,三交替制勤務と疲労度を比較したうえで,病棟スタッフの意見を聞きどちらがより働きやすい勤務体制であるかを検討した。その結果,1) 両方の勤務を比較して疲労度に差はみられなかった。2) 超過勤務は短縮できたが期待したほどの効果はなかった。3) 三交替制勤務と比較してよくなった点として日常生活への影響,余暇の利用,通勤の利便性が挙げられた。4)患者サービス,看護の継続性はかわらないという回答が多かった。現在二交替制勤務は働きやすい勤務体制として定着している。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 28(1): 128-135(1999)}, pages = {128--135}, title = {三交替制勤務と二交替制勤務の疲労度の比較 : 働きやすい勤務体制への取り組み}, volume = {28}, year = {1999} }