@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008564, author = {小穴, 真理 and 関, 浩美 and 下村, 陽子 and 小林, 利江 and 宮沢, 育子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {ここ最近,褥創発生率が増えてきたため,その現状を確認したところ,予防ケアに問題があるのではないかと考え,特に局所にかかる圧迫,湿潤が関係しているのではないかと推測した。当ICUでは,減圧用具として,全患者にエアマットを使用し,さらに減圧効果を求め,ドライポリマー素材のマットを併用してきた。しかし,減圧と除湿において,併用することの意義に疑問を感じ,使用方法の再検討を行い,エアマット単独の使用としたところ,褥創発生率は減少した。そこで,エアマットとドライポリマーマットの併用時と,エアマット単独使用時における,局所にかかる体圧を測定し,エアマットだけでも十分除圧でき,褥創予防に有効である事がわかった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 28(1): 142-146(1999)}, pages = {142--146}, title = {ICUにおける褥創予防ケアの実際}, volume = {28}, year = {1999} }