@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008566,
 author = {百瀬,  美希 and 甲斐沢,  政美 and 唐沢,  理恵子 and 小野,  晶子 and 百瀬,  素子 and 深澤,  佳代子},
 issue = {1},
 journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録},
 month = {Mar},
 note = {手術中の身体および皮膚への侵襲を軽減する目的で皮膚保護材の導入を試みた。今まで我々が行ってきたケアと除圧方法,皮膚損傷を発生させる要因を探り,術中のスキンケアを振り返るとともに皮膚保護剤の有用性について検討した。その結果,皮膚損傷の発生要因は手術時間であり,長時間になるほど有意に発生頻度が高かった。また,年齢,身長,体重,術前の栄養状態との因果関係はみられなかった。さらに患者の皮膚保護剤使用だけでなく,別の除圧材料との併用方法を検討する必要がある事が分かった。皮膚損傷の予防には,術者との協力が不可欠であり,看護婦の術中な頻回なケア,意識の向上が大切であると考える。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 28(1): 151-154(1999)},
 pages = {151--154},
 title = {術中皮膚損傷の現状と皮膚保護法の検討},
 volume = {28},
 year = {1999}
}