@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008567, author = {山口, 潤子 and 石戸谷, 香 and 滝沢, 圭恵 and 山上, 栄子 and 一志, 静香}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {[目的・方法]ALLO(非血縁者間同種移植),AUTO(自家移植)の骨髄移植における,無菌室管理を比較,看護の手順の明確化と細菌検査の検討[結果・考察]無菌室管理を簡略化する事により①ベッドサイドでのコミュニケーションがとり易くなった②滅菌物の削減がなされた③家族,スタッフの精神的負担の軽減が図れた等のメリットが得られた。また,細菌検査の結果,1例を除いてベッド上での細菌の検出は認めなかった。しかしその検出された細菌は,患児が保菌していたものと一致しており,入室後に患児からベッドに播布されたと思われる。簡略化する事によるメリットと,細菌検査の結果から,ベッド上を清潔区域とする事に重点を置く現在の方法で良いと思われる。しかし,ALLOの無菌室管理を更に簡略化できる可能性があり,今後の課題である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 28(1): 155-161(1999)}, pages = {155--161}, title = {蕪菌室管理の実際}, volume = {28}, year = {1999} }