@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008595, author = {伊藤, 喜世子 and 塩原, まゆみ and 小野, 千恵子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {当院において,はじめてHOT患者の社会・心理的現状を調査した。調査結果においてHOT患者は,家族の理解・協力を得て生活していた。しかし,家庭外での活動への参加が,まったくないが過半数を占めた。また,家族以外の協力者も非常に少なかった。さらに,酸素吸入をしている姿を見られたくないと答えた患者に,積極的に生活をエンジョイしている者はいなかった。女性患者にはその傾向が強く,HOTによるボディイメージの障害の存在が推察された。これらによりHOT患者に対して,社会・心理的なサポートシステムの必要性が示唆された。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 27(1): 38-45(1998)}, pages = {38--45}, title = {HOT患者の現状と課題 : 社会・心理的現状の調査から}, volume = {27}, year = {1998} }