@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008604, author = {井口, 靖子 and 小幡, 礼子 and 丸山, 公子 and 上條, 陽子 and 小野, 千恵子 and 茂野, テル子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {平成9年度に発足した医療事故対策委員会により,当看護部のインシデント実態調査を行った。当委員会での分析結果が,各部署に還元され,事故防止に役立つ事を目的とした。調査は,平成8年10月から7カ月間に,インシデント発生後,看護部に提出されたインシデントレポート80枚を使用した。調査の結果,以下の事がわかった。1.事故の多い時間帯は,7・10・12・15・20時(各時間帯6~8件)であった。2.事故原因の1番目は,複数回答で「安全の意識の欠如」(42件34%)であった。3.事故の多い年代は,1年目・2年目・3年目の順であった。4.事故発見者の52件(65%)は当事者自身であった。5.事故発見時刻は,47件(59%)が同日中であった。6.インシデントレポートの内容には,部署毎にバラツキがあり,提出基準が必要である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 27(1): 97-104(1998)}, pages = {97--104}, title = {インシデント実態調査}, volume = {27}, year = {1998} }