Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2010-09-26 |
タイトル |
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タイトル |
米麹による食塩無添加大豆発酵粉末の高脂肪飼料誘導肥満マウスに対する抗肥満効果 |
言語 |
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言語 |
jpn |
DOI |
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関連識別子 |
https://doi.org/10.4327/jsnfs.62.171 |
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関連名称 |
10.4327/jsnfs.62.171 |
資源タイプ |
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資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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タイプ |
journal article |
著者 |
小島, 正明
落, 俊行
明尾, 一美
田内, 遊
大谷, 元
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出版者 |
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出版者 |
日本栄養・食糧学会 |
引用 |
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内容記述 |
日本栄養・食糧学会誌. 62(4):171-178 (2009) |
書誌情報 |
日本栄養・食糧学会誌
巻 62,
号 4,
p. 171-178,
発行日 2009
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抄録 |
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内容記述 |
食塩無添加で蒸し大豆を米麹により発酵後, 凍結乾燥した大豆発酵粉末 (便宜上, 無塩味噌粉末と命名) の抗肥満作用を検討した。0, 20および40%の無塩味噌粉末を含む高脂肪飼料ならびに標準飼料でICR系マウスを12週間飼育した。その結果, 無塩味噌粉末無添加の高脂肪飼料群のマウスは標準飼料群のマウスと比べて体重, 肝臓重量, 腹腔内脂肪組織重量が有意に増加した。また, 肝臓および血清中の脂質量と, 血清グルコース量も標準飼料群と比べて有意に増加した。しかし, 高脂肪飼料に無塩味噌粉末を添加することにより, 体重, 肝臓重量, 腹腔内脂肪組織重量および血清グルコース量の上昇は抑制された。一方, 脂肪組織中のレプチンおよびレジスチンmRNAの発現量は無塩味噌添加高脂肪飼料群で無塩味噌無添加高脂肪飼料群に比べ有意に低下し, アディポネクチン (ACRP30) mRNAの発現量は上昇した。以上の結果は, 無塩味噌のマウスへの経口投与は高脂肪飼料誘導肥満に対して抗肥満効果があることを示している。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
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内容記述 |
Article |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0287-3516 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00311992 |
権利 |
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権利情報 |
©2009 社団法人 日本栄養・食糧学会 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |