Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2014-04-15 |
タイトル |
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タイトル |
異なる光環境下に生育するサワラ後継樹の樹冠形 |
タイトル |
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タイトル |
Crown architecture of Chamaecyparis pisifera saplings growing in contrasting light environments |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
枝の形状比, 伏条枝, 萌芽更新, 林分構造, 林分発達 |
資源タイプ |
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資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
川谷, 尚平
小林, 元
清野, 達之
城田, 徹央
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信州大学研究者総覧へのリンク |
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氏名 |
小林, 元 |
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URL |
http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.ZNfCgUfp.html |
信州大学研究者総覧へのリンク |
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氏名 |
城田, 徹央 |
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URL |
http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.HhkNPUkh.html |
出版者 |
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出版者 |
信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター |
引用 |
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内容記述 |
信州大学農学部AFC報告 12: 17-23 (2014) |
書誌情報 |
信州大学農学部AFC報告
巻 12,
p. 17-23,
発行日 2014-03-26
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抄録 |
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内容記述 |
サワラ後継樹の樹冠形を閉鎖林冠下と開放林冠下で比較して,樹冠形と更新様式との関連について検討した。開放林冠下に生育するサワラ後継樹の生枝下高は閉鎖林冠下より低く,樹冠も閉鎖林冠下と同程度の大きさで水平方向に広がっており,地面に接地するための充分な長さの下枝を持っていた。このようにサワラ後継樹は伏条枝による萌芽更新に適した形に樹形をデザインしているにも関わらず,開放林冠下では伏条更新に由来する後継樹は後継樹全体の5.5%と少なかった。その原因として,林齢が若く疎な開放林冠下に生育するサワラ後継樹は,倒木や上層木の落葉落枝等のリターによって枝が地表面に押さえつけられて伏条する機会が高齢で鬱閉した閉鎖林冠下と比べて相対的に少ないこと。光環境の明るい開放林冠下に生育するサワラ後継樹は,枝の長さを直径で除した形状比の小さい丈夫な曲がりにくい枝を持つことから,下枝の伏条は潜在的に起こりにくくなっている可能性が示唆された。サワラ後継樹の伏条更新は林分の発達段階や構造と密接に関連していると考えられた。 |
資源タイプ(コンテンツの種類) |
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内容記述 |
Article |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1348-7892 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11845727 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |