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信州大学農学部附属AFC手良沢山演習林における最近10年間の鳥類相について
http://hdl.handle.net/10091/17536
http://hdl.handle.net/10091/175368524fd5e-1f07-4e8d-b3b7-962574ff0a39
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AFCbulletin12-15.pdf (464.3 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2014-04-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 信州大学農学部附属AFC手良沢山演習林における最近10年間の鳥類相について | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Bird fauna observe in Terasawayama Research Forest at Shinshu University from 2004 to 2013 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 手良沢山演習林, 鳥類相, ラインセンサス | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
荒瀬, 輝夫
× 荒瀬, 輝夫 |
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信州大学研究者総覧へのリンク | ||||||
表示名 | 荒瀬, 輝夫 | |||||
URL | http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.uNyhPUkh.html | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター | |||||
引用 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 信州大学農学部AFC報告 12: 107-114 (2014) | |||||
書誌情報 |
信州大学農学部AFC報告 巻 12, p. 107-114, 発行日 2014-03-26 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本報では,信州大学農学部附属AFC手良沢山演習林における最近10年間(2004~2013年度)の鳥類調査データを概説する。調査は,同一ルート,同一査者によるラインセンサス法で実施した。年間の調査頻度は,繁殖期2回(落葉広葉樹の展葉前と展葉後),越冬期2回(積雪の前と後)の計4回とした。その結果,22科50種の鳥類が確認され,内訳は留鳥26種,夏鳥14種,冬鳥10種であった。常在度の高い鳥類は,ミソサザイ,カラ類(シジュウカラ,ヤマガラ,コガラなど),エナガ,ヒヨドリ,カケスなどであった。前半5年間(x)と後半5年間(y)に大別して種ごとのデータを比較すると,両者の関係は出現頻度,確認個体数ともy=x に近い回帰直線となり,R2>0.8と高度に有意であった。回帰直線からの乖離で判断すると,ガビチョウ(2009年に新規参入)やエナガの増加が目立つ一方,センダイムシクイ,クロツグミ,ハシボソガラス,シジュウカラなどの減少が目立った。手良沢山演習林全体の植生環境を踏まえ,鳥類相とその変化について検討を加えた。 | |||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-7892 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11845727 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |