WEKO3
アイテム
閉鎖林冠下に生育するヒノキとサワラ後継樹の樹冠形
http://hdl.handle.net/10091/15712
http://hdl.handle.net/10091/157126ad732b3-1578-4334-8207-c1a098f2ef46
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AFCbulletin10-10.pdf (1.3 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-04-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 閉鎖林冠下に生育するヒノキとサワラ後継樹の樹冠形 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Crown architecture of Chamaecyparis obtusa and C. pisifera saplings growing on a closed forest floor. | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 天然更新, 光環境, 伏条更新, 伏条枝 natural regeneration, light environment, regeneration by creeping sprout, lowest branch |
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資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
川谷, 尚平
× 川谷, 尚平× 小林, 元× 清野, 達之 |
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信州大学研究者総覧へのリンク | ||||||
表示名 | 小林, 元 | |||||
URL | http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.ZNfCgUfp.html | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 信州大学農学部 | |||||
引用 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 信州大学農学部AFC報告 10: 85-90(2012) | |||||
書誌情報 |
信州大学農学部AFC報告 巻 10, p. 85-90, 発行日 2012-03-28 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 閉鎖林冠下に生育するヒノキとサワラの後継樹を対象に,主に枝下高と樹冠半径に着目し,伏条更新を行わないヒノキは受光効率を高めるように,伏条更新を行うサワラは伏条更新の機会を高めるように樹形をデザインしているという仮説を検証した。ヒノキ後継樹は,樹高成長によって明るい光環境に葉を配置し,樹冠下層の枝をより高い位置まで枯らして暗い光環境への葉の配置を回避していた。一方,サワラ後継樹は生枝下高を低く保持することと,樹冠を水平方向に大きく広げることによって,枝が地面に接する機会を高めていた。これらより,伏条更新を行わないヒノキは受光効率を高めるように,伏条更新を行うサワラは伏条更新の機会を高めるように樹形をデザインするという本研究の仮説が支持された。実生更新が困難な暗い環境において,伏条更新の機会を高めるサワラの樹形形成様式は,その生活史戦略を理解する上で重要である。 | |||||
資源タイプ(コンテンツの種類) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-7892 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11845727 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |